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小説:サンクチュアリー EMC²創立者
スティーヴン・ルイス&エヴァン・スローソン著

 

サンクチュアリー:意 識 へ の 経 路

目次

 
All rights reserved © 1998 Stephen Lewis & Evan Slawson. この材料は、著作権者の書面による同意なしでは有料で再版されません。
 

プロローグ

もしも、ある日目が覚めたとき、世界があなたの思っていた世界と違っていたら―莫大に違っていたら? もしもあなたのいるところが、科学的、精神的革命の真っ最中で、あなたの知っているあなたの周りの世界のすべての基礎が、危機に立たされているとわかったら? もしも、世の中の孤立に対して、あなたがあたりまえと感じているものが、すべてのものとの一体感の直接の経験によって打ち砕かれるとしたら? もしも科学的革命が本当に人間の意識革命であったなら?

もし、あなたの人生において、あるものがあなたのしたい事をさえぎっていたり、また足止めをしているとしたら? それを消滅できる? 万物への連結性に関するあなたの認識が、あなたの心、身体、および精神から宇宙までにいたるエネルギーの流れの経験で、きわめて重大で決定的になったなら? すぐさま意識への経路を旅行できるなら、あなたは準備ができているでしょうか? それがあなたの古い考えを捨てることを意味し、それが事実であるならば、世の中のことを見るために鏡の中へ踏みこめますか?

この本は、神秘主義者が見る世界というものを、私が少しの疑いもなく、どのように体験したかということです。それは、私がとった人生行路の話です。それは隠喩的で比喩的な道のりであり、一歩一歩に容赦がなく、私は、物事のあり方が本当に、もはや否定されることができない真実の場所へと至りました。この場所で、まるで浜辺の砕け散る波が、ボードの上のサーファーを呑み込むように、宇宙のエネルギーが私に押し寄せ、私を呑み込みました。望むものなら、それと対抗することは出来る。でもまれにどうにか向こう側の波へと通り抜けられたとしても、常にまた大きい波はやって来て、遅かれ早かれ、あなたを捉えるでしょう。

これは、私をそう捉えたものです。




ジェーン

1996年1月、ジェーンのその世界のサイズは正確に定義された。それはぴったり4.5センチメートルで、彼女の子宮の中にあった。彼女の最大の恐怖は、もうすでに懸念されたように、その世界が広がるのではないかということだった。どうやら、それは彼女の胸、彼女の肺、彼女の脳、および彼女の骨髄に拡大していた。まるで気球のように、それがさらに広がれば広がるほど体重が軽くなる事実に、彼女は安らぎを感じられなかった。今では、この4.5センチメートルの不均整な腫瘍は彼女の世界全体だった:身体的、心的、感情的、精神的に。彼女には喜ぶことの余裕など全くなかった。彼女に残されたものは、ひとつの暗い意識だけだった。

その世界の中心から放される冷い光の中で、愛など論外だった。セックスなんてなおさらのこと...。彼女の世界が運きを要求するならば、彼女は医師から導師、また信仰療法にペテン師まで行っていた。今、彼女は彼女の担当医のところへ戻る途中だった。6週間の化学療法は、彼女を青ざめさせ、水気を採って、髪の毛を全部抜いてしまった。パサデナ癌クリニックで、彼女は車を駐車場に入れたとき、彼女の身体が震え、彼女の弱さと孤独を感じた。

ガラス戸が横に開き、ジェーンが暖かい午後の日差しの中から中に入ると、過剰設計された無菌の蛍光を放すものが、彼女の中のその冷い光のように感じられた。受付係が、たくさんの来診者の後にジェーンを見上げると、その弱々しい微笑が彼女に反射され、変に青白く見えた。自動的に、無感覚に、ジェーンは隅にある雑誌の近くのいつもの椅子に座った。将来、彼女のものとなるかもしれない希望に満ちた完璧な家の写真。もしそれが、彼女の中のその小さい世界に収まるならば。

「先生がお待ちですよ」別の見慣れた顔、看護婦。ジェーンは彼女の名前も考えられないまま、検査室の地下墓所へと忠実に後を付いて入った。だが入って行くとそぐそこは、検査室ではなく医者のオフィスになっていた。茶色の机の上の、ガラス面の上に散在する2−3枚の臨床用紙を見つめている彼女自身に気が付いた。机の後ろの壁には、最も評判の高い機関、また権威からの証明やライセンスが一面に貼り付けられ、それはまるで彼女が最高の手にかかっていると安心させるように、また彼女が受けていた治療が、人間の知識、より適切に言えば、人間の可能性の範囲の最上とも言いたげに。看護師は後ろのドアを閉めた。そして、ジェーンは彼女が約束された「今」をじっと待った。その今は彼女が彼女の中のその世界を抱えているあいだ、永遠であった。でもどうしてこの人たちや医者たちにそれがわかるというの? ジェーンは彼らの仕事が、彼らよりも大きいマシーンでギアーに油を塗ることであることを知っていた。彼女の暗黙の恐怖はそれが故障しているマシーンであるということ、そしてそれが彼らをひいてしまうこと―彼女を―ひいてしまうこと、どんな瞬間にも。

ドアが再び開いて、ウォーカー医師は、彼女の後ろを通り椅子まで行き、彼の顔に表情を作り座った。悪い知らせだ。ジェーンはすぐさま分かった。彼女は十分なくらい見てきた。彼の口は動き始めたが、声が全く聞こえなかった。耳鳴りがした。列車か滝のうなり、たぶん鼓膜の毛細血管の中を血液が突進し、増幅されたように。たぶん、それは彼女自身の叫ぶ声だったかも。。。。。。




エピローグパート1:A I M 評価

マックスと私は数年の間一緒に働き、そして私は、私たちの仕事に対する彼の絶対の情熱を共有することが出来た。それに、他の何かに熱中することも想像できなかった。彼はすべてのハードウエアとソフトウエア上の問題を私に引き渡した。そして、彼が周波数を開発することの彼の研究に集中することに焦点をあてた...バランシングのために、エランビタール、老化防止、免疫強化、意識を拡大。彼のことばで、「イディオサバン(特殊な才能を持つ知的障害者)になることの僕の運命の達成」をできるようにした。

私たちは1週間に60−80時間働き、QEDにおいて、異常な変化をインプリメントし、そしてまだ何かが足りないと感じた。マックスののマントラは、「僕たちは、楽しい日を過ごした。僕たちは、昨日より少し遅れているだけだ」

問題は、私たちが切迫した傾向に巻き込まれたということで、そして、それは幾何級数的に増加していた。若干のアンバランスは、人々で避けることが不可能なぐらい一般的になっていた。誰にでもあった。そして、残念なことに、それらはいとわず等分する。

私とジェンとマックス、聖歌隊、私たちのペット、そして、研究用のネズミ(私たちが新しい周波数を試用した親友)の問題は取るに足らなかった。私たちは単にQEDによって毎日私たちのアンバランスをチェックし、毎日それらをインプリントした。 結局、また必然的に、私たちはマックスがヒットパレードと呼んだ専用のトレイを持っていた。それはそれらの世界的流行病の全てを含んでいた。それらのほとんどは、もうテストされた遍在する周波数、突然変異か、組み換え型か、複数単形性かのいずれだった。そして、それは特定するのが難しかった。毎日、ジェニファーはその日のアンバランスのために、私たちの全員の15枚ほどの写真を忠実にインプリントする。そして毎日、私たちはそれらを取り除くことが出来た。

それは、私たちの間で、さりげない奇想天外な、暗いが、おなじみのユーモアになった:

「私は、ちょうどまた結核の周波数をもらった。あなたはそれを感じることができますか?」

「確かに感じます。この凝った肩は無視できないよ。そこの君たちはどう?」

「まだ...」

「では、数分待って。それはそこにすぐ着くから」

私たちは心配なかった。ジェニファーと彼女のアシスタントは、私たちをヒットパレードトレイの上で「料理」した。

残念なことに、私たちのクライアントは、私たちの陽気な態度を共有しなかった。ますます、私たちは頻繁に聞いた。「私がコンピューターをしてる間は元気です。私がコンピューターから離れるとすぐにそれは戻ってくるんです」

それは、戻っていなかった。私たちはそれを知っていた。私たちは、時間枠を測ることができた。彼らは再び周波数を得た。しかし、それらが私たちの特権的な見通しが欠如していたので、はっきりそれを理解することができなかった。

マックスは、日課である、毎日のチェックとインプリント希望者の応答の為の増加する人名簿を持っていた。贅沢な毎日の評価の余裕がない人の多くは、1週間に2−3回のチェックとインプリントを選択した。

マックスは、アンバランスの終りのないヒットパレードによって、それらによって苦しむ人々の増加に明らかに失望した。

ある日、マックスと私が話した色々なことについて考えている時、私に突然のひらめきがあった。私はマックスのオフィスに入り、彼と話すために座った。私は、私の親指を差し出した。

「はい、」と、彼にプローブを手渡して、私は言った。「私をチェックしてください。」

「今朝、君をチェックしたじゃないか」彼が言った。

「もう一度、今、チェックしてください」と、私が言い張った。

「特別何か、君を悩ましているのかい?」彼は尋ねた。

「私は、あなたが対処することができると思う、ある小さい問題を抱えています」

マックスは、私と評価プロセスをおさらいして、彼が以前に私が持っていないと言った、2−3のエネルギー的アンバランスに追いついた。

「しかし、それらは必ずしも深刻なアンバランスではない」と、彼が言った。「それらは、エネルギーバランスなしで、自分達だけで勝手に去っていくよ」

「それらはエネルギーバランシングによって、より速く去りますね?」彼はそれらがそうすると認めた。 私は、インプリンティングマシーンのひとつへ行った。そのあたりに散らかっていた私自身の写真をつかみ、彼がちょうど今見つけた、アンバランスを自身に加えた。

それから、私はマックスの机に座って落ち着いて、再び私の親指を出した。「私をまたチェックしてください」と、私が要求した。

「君は今日、異常に誇大妄想的であると思う?」マックスは尋ねた。

「私は、私が完璧だと確認したいです」と、私が言った。「または少なくとも、可能な限り完璧だと」

マックスは、何を私がしているか若干の意味をなすのを待っていたので説明した。「私があなたがちょうど私にした評価したばかりで、新しいアンバランスをすでに得ることは可能ですか?」

「もちろん」と、彼が言った。

「私がそれらを得たらすぐに、私は私のアンバランスに対処したいです」

「そう願わない人はいないだろう?」

「ほら、マックス。私は基本的に1日に24時間、1年に365日、エネルギーバランシングを受けたいです」

「君は、評価をする他の誰かを見つけなければならない」と、彼が言った。「僕には僕の援助を必要とする他の人がいるから」

「私に案があります」と、私が言った。

私は慎重に、私が考えていた考えを概説した。

「私がそれを見るように」と、私があえて言った。「私たちがエネルギーバランシングの抱えている問題のうちのひとつは、バランスを保っているエネルギーを届けることが難しくて高価であるということです。このため、他の理由も伴って、限られた数のみのバランスのとれたエネルギーを届けることができる。私たちが一度にバランスのとれたエネルギーを届ける数は限られているので、人が所定の時刻にどのエネルギーを必要とするかについて、正確に知るためにエネルギー評価をすることが義務的です」

「簡単に言えばそういうことだ」と、マックスが同意した。

「私たちが、あらゆる既知のアンバランスのために、バランスのとれたエネルギーの全てを届けることができる機械を作ってはどうですか?」私は尋ねた。

「君は、僕がそれを考慮しなかったと思うかい?」マックスは私に鋭い口調で言った。「それができない理由が、3つある。まず第一に、僕たちはその多くのアンバランスをひとつのインプリンティングコンピューターにはめ込むことができない」

「それでは、コンピューターを2台、3台、5台使って......」と、私が答えた。「何台使おうが誰も気にしないですよね?」

「まあ、いいだろう」と、彼が答えた。「第2に、僕たちの現在の電力設定は、そんなに多くのアンバランスを支えられない。しかし、わかっているだろう。君が電力の設定を変えるんだ。そうだろう?」

「もちろん」

「いいかい。それでは、本題に入らせてくれ。誰かが同時に何千もの周波数を受けとる場合、各々のインプリントの周波数のネット結果はないに等しいだろう。それは、意識が処理するには情報が多すぎる」

「それは簡単です、マックス」と、私が答えた。「ロゼッタストーンを得ましょう」

「君は、一体全体何について話しているんだい?」

「ベストを尽くしましょう、マックス。あなたが出来ることをします。各々の人が写真を通して適切な周波数だけを選び、その他全部は無視する周波数を考え出しましょう。ロゼッタストーンがエジプトの象形文字を翻訳する鍵を提供したように、その周波数または周波数の組合せが、それが受けている何千ものエネルギーから選択する高い意識への鍵を提供します」

マックスは変な顔をした。「君は、人工の知性と良い味覚の間の有機相互作用を提案している。そうだろう? ニールスボーアがチャーリーツナに会うのかい?」

「その通り!」と、私が答えた。「エネルギー宣言書:彼の各々のアンバランスについて。それについて考えてください。まず第一に、評価の要点が、どのエネルギーが必要かについて正確に決定できるということは、もはやエネルギー評価をする必要がないという意味です。第二に、それは1日に幾度となくエネルギー評価を得られるということ。ある意味では無限に」

彼は私を見て言った。「おめでとう。君は量子物理学者だね。今は誰も君が何について話しているか理解しないね」

それは、何ヵ月にも及ぶ試行錯誤、測定と実験の始まりだった...私たちが、私たちの個人のトレイをいやいや断念し、All-Inclusive Method(包括主義)の頭字語である、Method(包括主義)の頭字語である、AIMに対する私たちの信用を置くことにした。そして、私たちがこれをAIMと呼ぶことは結局、それは私たちのアンバランスに対して狙う、エネルギーマトリックスの障害を取り除くために、私たちの意識を集中させるということ。私たちは新しい装置を創った。それは可能な限りの最高効率で、AIMエネルギーを特定の目的のために届けるために設計された。新しい装置は、Quantum Consciousness Imprinting Device(量子意識刷り込み装置)「QED」と呼ばれた。

  2−3日ごとに、マックスはロゼッタ周波数を変え、それをQEDに入れ、そして「より多くの処女」(彼がこれまでエネルギーバランシングを受けたことがまったくない人のために呼んだ言葉)を必要とした。私たちの秘書は彼らの友人と親類に死にもの狂いで電話した。そして、AIMのために彼らと彼らのペットの写真を使うための許可を得た。

私たちは、毎日、私たちの4つのテストグループのエネルギー的進歩をモニターした:

(1)IVs−Informed virgins、 エネルギーアンバランスについて未経験の者

(2)UV−Uninformed virgins、 明らかに、そうでない者。

(3)CGVs−Control-group vigins、適格性だけのために評価される者、毎日、 彼らの生命力と意識の周波数レベルのためにだけチェックされる者。

(4)US−マックス、ジェニファー、聖歌隊と私

私たちが見つけた、喜ばしいものは以下だった:ロゼッタ周波数の追加で、私たちは実質的に無制限の数のエネルギーバランシングを同時に提供することができた。そして参加者(AIMを受けている人)はこれまでにそれらがどのアンバランスを解毒しているか知る必要なくエネルギーバランスが獲得できた。

マックスがロゼッタ周波数の効率を改善し続け、そして、私がAIMのために必要な他の変更を実行するにおいて、私たちは若干の異常な変化に気づき始めた。

まず第一に、私たちすべての生命力、意識と免疫抵抗体濃度の周波数において、かなりの著しい増加があった。マックスは、これを以下に起因すると考えた。「君がアンバランスに抵抗することを費やす多くの時間は、君がその目的のためより多くの生命力をあてがう。君がアンバランスの周波数に対処するとき、君がそれを取り除くのにごくわずかな時間でできる場合、君は君の存在の本当の目的のために利用できるより多くの生命力を持てるということ」

「それは...?」

「君の最も高い意識と生命力を達成すること。君と宇宙の間で分離を最小にすること。そして、ただそうするために、君にはそれが利用できるエネルギーが得られる。さもなければ、それはボウリングボールを持ってマラソンを行おうとするようだ。君は完走出来るかもしれない。しかし君の時間は、他のボウラーに感銘を与えるだけだ」

AIMの第二の影響は、マックスによると、さらに重要だった。それは私たち全員に関わること、そして、それはまったく楽しいものではなかった。...マックスを含む私たち全員が通り抜けなければならないこと。私たちはそれを「エネルギー解毒」と呼んだ。

私たちそれぞれは深く、隠れたアンバランスを持っていた。それはほとんどの場合遺伝からのもので、それはマックスは評価の方法(私たちは、それをすでに「古い方法」と呼んでいた)では、これまで見つることが出来なかった。私たちは、たとえマックスがそれらを見つけなかったとしても、それらがあるということは知っていた。それらは、AIMとロゼッタ周波数によって容赦なく見つかった。私たち各々のために、マックスがそれらをベースアンバランスと呼ぶものは表面に出始めた。そして私たちはそれに伴う解毒に耐えた。私たちの何人かはそれがほかの者より重かった。

数週間、マックスの腕と脚にかゆみのある発疹があった。そして、特に私が噴出している遺伝肝臓アンバランス周波数のため、常に不機嫌と短気なありさまだったため、彼が掻いている間は彼と話すことは戸惑った。

ジェニファー、厳粛なスポーツウーマンは、多発性硬化症の遺伝周波数を取り除いたばかりで、かろうじて椅子に座ることができた。

「なぜ写真の中の痛みだけに止められないのかしら?」彼女は嘆いた。

「なんで君はそれが痛くないとわかってるのかな?」マックスは尋ねた。「君は、多分それをただ認めるには、あまりに君が量子意識から相当かけ離れないと」彼は私たちを見まわして、言った。「ジェニファーは、今週のISAAC賞を受けるんだ」そして彼がAIMトレイまで歩いて行き、彼の写真をひっかき始めた。

ジェニファーは、いらいらしながらゆっくりと大股歩きで部屋から出て行った。

「僕たち全員が望むもの」と、マックスが言った。「僕を含んで、おなじみのフリーランチ。僕たちは、僕たちのアンバランスが経験なしで取り除かれることを望む。善かれ悪しかれ、それはそのように働かない。君は何かを意識することができなくて、同時にそれに気づいていないままでいる」

彼の所見は私たちにとって小さな慰めになり、私たちの各々は、いやいや私たちのエネルギー解毒プロセスの必然性を受け入れた。

十分に面白いことに、私たちの何人かが自分達の解毒を通る間の状態の不満を言ってる間、他の人はもう解毒していて、ほとんど何も感じなかった。必然的に、私たちは3つの異なったグループになった。マックスは、ひとつのグループを「無感覚」無感覚は解毒も、ハネムーンも、良いも悪いも何も感じない。彼が第2のグループの一部であることから、マックスは彼らを負け惜しみの無感覚と呼ぶと言った。そして第2のグループは同様にジェニファーと私も含んだ。それを無感覚は「愚痴ったれ」とよんだ。

「無感覚でいる利点は明らかだ」マックスが私に話した。「君は、劇的な解毒なしのエネルギーの利益を得る。僕たち全員はとても幸運だと思わないとな」

私は私の合意を愚痴っぽく言った。マックスは笑った。

第3のグループは、「無感覚のサブグループでだった」マックスは彼らを「疑惑者」と呼んだ。テリーは疑惑者だった。彼女は彼女の親指を出してマックスのドアのところへ現れた。彼女は2−3ヵ月の間、AIM上にいて、何も感じないと不平を言った。

マックスは彼女を座らせて、短いエネルギー評価を実行した。彼は彼女の生命力が上昇しているということをすぐにわかった。そして、たとえ彼女がそれを感じないとしても、彼女の遺伝アンバランスは取り除かれていた。

「問題は、私がミズーリ州出身ということ」と、彼女が言った。「もし私が何も感じられないのなら、それが本当に起こってると信じられない」

「一部の人」と、マックスが言った。「他より多くのドラマを必要としてる人。誰かは、君にはからしの種子と同じくらい多くの確信があるならば、君は山を動かすことができると言わなかったかな?」

「それは、エネルギーバランシングとどういう関係がありますか?」テリーは尋ねた。

「君は、君をAIMの経験に満足にする何かを感じる必要があると言った」マックスが答えた。「君は兆候を見るだろう」

「いいわ」と、彼女が頷いた。

「君の親指をまた出して」と、マックスが言った。

テリーはプローブをつかんで、彼女の親指を出したた。しかしマックスは彼の頭を振った。

「それは机に置いて」彼は彼女に言った。

彼女は忠実に彼の指示に従った。そして彼女のナンバーをメラミンに押しやった。

彼は机の引き出しを開け、ハンマーを引き抜いた。

「君が何らかの痛みの指数を成し遂げる必要があるならば、これで君の親指を打ってくれ」と、マックスが無表情で言い、彼女に工具を渡した。

彼が私にテリーと彼の会談について話したとき、マックスは哲学的だった。

「おかまいなく」と、マックスが言った。「君の経験がたとえあろうがなかろうが、君はこれらのアンバランスを経験しなければならない。そしていずれにしてもそれらがいつか、何とかして出ようとする」

マックスが話していた「いずれ」の方法は、以下を意味した:エネルギーアンバランスは、生命力の流れと表現力を妨げる。私たちの各々のために、私たちの活発な遺伝アンバランスと戦うことは、生命力エネルギーの進行中の排水管のようだ。通常のパターンは、私たちがこの戦いにおいて私たちのエネルギーを使い果たすということだ。それから私たちがもっと年をとり、もっと弱くなり、遺伝アンバランス周波数の行為を抑制する強さを失う。そしてそれらは活発なアンバランスになって、それらの最も完全な可能性に自己を表現する。

「僕は、遺伝アンバランスが活発な状態のこのシフトが老化の最大の原因のひとつであると思う」マックスが言った。「そして、僕たちがそれらのアンバランスとの戦いに生命力が負けるとき、僕たちが遺伝レベルでそれらのアンバランスと戦うことの結果として経験する犠牲は老化のプロセスの速度を上げ、より速く勘定日に僕たちを持って行く」

ついに、およそ6ヵ月ほど後に、私たちのエネルギー解毒の主要な段階は終わっていた。マックスはもう痒がっていなかった。私は怒っていなかった。そしてジェニファーは、彼女の人生の最高の競技のパフォーマンスレベルに達した。そして、私たちの各々のために、私たちの生命力と意識レベルは、私たちの人生で最も高いレベルへと、大躍進をとった。

一部の人々は、彼らが以前思っていた「気分が良い」は、解毒の段階を終えた後の気分に比較すると、まるで病気のようだと言っていた。

もちろん、マックスが若干、今まで知られていない、以前明かされてないアンバランスを見つけ、そのバランスのとれたエネルギーをAIMに加えたとき、私たちは再びエネルギー解毒の周期的な発症に対処しなければならなかった。私たちは、その新しいアンバランスを持った各々の人が、それを解毒し始めるということを一速く知った。アンバランスが十分に強いならば、解毒は不快でありえる。時々これは思わしくなかったが、皆は一時的な不快ができるだけ早く各々のアンバランスを取り除くための共有ゴールを達成するための小さな代償であるということを知っていた。

マックスは、遺伝性アンバランスを解毒する段階がどんなに不快であろうとも、それは単にアンバランスがその可能性を果たすことによっての破壊の影だと思い出させた。

マックスは、私たちがAIMのすべての利益を知ることが出来るとは限らない、とその後指摘した。「僕たちが生命力、意識または免疫抵抗の基準を増やすか、老化、脆弱さ、重金属、寄生虫の基準を減少させる周波数を見つけると、すぐにそれはAIMに加えられる。そして君がそれを必要とするならば、それが君のためになるならば、君は必要とするものを選ぶ。君の意識がそれを変える原因となるならば、君の領域のインプリントされた周波数は変わる」   

彼のそれぞれのアンバランスに応じて




エピローグパート2:今日まで

ある日、AIMの進展のほぼ2年後に、マックスと私は彼のオフィスで、エネルギー聖職(EMC²、Energetic Matrix Church of Consciousness、エネルギーバランシングを提供するために、需要された状況によって設立された。)の彼らと、もっとも私たちが受ける共有する質問について議論していた。

「なぜ、多くのエネルギーアンバランスには、多くの病気の名前と同じかまたは似ているのですか?」私はマックスへの彼らの質問と同じことを尋ねた。

マックスは微笑んだ。「もちろん、すべてがエネルギーだ。病気でさえ。しかし僕たちのケースでは、君が知っているように、僕たちは実際に病気に対処しない。それは医者の領域だ。僕たちはエネルギーと精神に対処する。それは意識に対処するいう事だ。君も知っているように、僕たちはエネルギーアンバランスを測る。そして、それは、定義上、精神的だ。そしてそれは意識の中に存在すると言える。それは、僕たちのスピリチュアルテクノロジーの基礎だ。それが精神に対処するから、僕たちはそれをとスピリチュアルテクノロジーと呼ぶ。そしてそれは大文字のCのConsciouess(意識)だ。僕たちがHIV、癌、のエネルギーアンバランスの存在を誰かの意識の中に発見した場合、僕たちはそれが彼らのエネルギー調和を妨げると信じる。僕たちも、それが彼らの全体的な健康良好状態に否定的な影響を及ぼすと思う。明らかに、僕たちは病気を発見したり、治療しないということが言える。実際、病気は各々の人と、彼らの資格のある医師の間で扱われる問題であるので、それは僕たちにすら関係しない。

「一方、僕たちが意識的な共鳴、または精神的な本質であると思っている『病気の実体』と最も呼ばれているものに関連した周波数を、もし君が君の意識の中に持つならば、僕たちがすることは君に正しいツールを与え、それによって君がそれを取り除くことを助ける。そういうわけで、人々が彼らが病気にかかっているかどうか尋ねるとき、僕は全くわからないと言う。そして、彼らが薬を飲み続けなければならないか聞いてきたら、僕は言う。どうして僕が分かるのかい、君の医者に尋ねてくれ、と。しかし、僕は心から信じる―これは僕たちの教会の教義だ―もし誰かが彼の意識の中にエネルギーアンバランスがあり、このアンバランスが病気名によるエネルギー周波数と確認された場合、僕にはそれが彼の健康良好状態と僕たちが測定する生命力、すなわち意識の単位であるものに影響を及ぼすということに疑いはない。そして生命力が下がる場合、高い意識のスピリチュアル的ゴールを達成する人の能力を下げる」

「または他のどんなゴールも」と、私が付け加えた。

彼は、机の上の数ダースの写真を指さした。「僕は君に、君の意外な事実の結果をわかって欲しいんだ」

「私の意外な事実?」

「そうだ。僕はロゼッタ周波数が可能だと思わないと君に話した。しかし、君はそれに取りつかれたと、君は夢を見ていた...そして、君は頑固だった。私は少し意外な事実について知っていた。君の絶対の確実性と僕の経験と価値を考慮することに直面して、君の展望を共有したかどうかに関係なく、僕が君の確実性が君より大きい何かから来ていると仮定するほか仕方がなかったということ。僕はそれを君がすでに知っていることに固執した。そして今、僕たちは君が正しかった、それが正しかったということが分かる。それは君にあばかれた。そして従って、AIMプログラムは現実だ。僕はそれがどういう意味かと思うことを君に見せさせてくれ」

マックスは私にQEDの場所を手渡した。そして、私は今ではもう、パブロフ反応のように私の親指を差し出した。

彼は写真の各々をチェックし、それぞれ3つの陽性エネルギーアンバランスがあり、量子指数(何年も前にマックが示したスケール)の上で意識の単位で表された。

「それで、それらの3つのアンバランスは何ですか?」私は尋ねた。

「実は、」マックスは答えた。「それらは、ひとつのアンバランスに達する」

「どうやってそれが出来るんですか?」

「それらが組み換え型であるから」と、彼が言った。「君はそれが何を意味するか、わかってるね?」

「よく、明らかに、再結合します...しかし、」

「こうやって置き換えてみようか」と、マックスが続けた。「君は、金魚と小型ペット犬を持っている。君が家を出るとき、それらが交配して、小型金魚、金犬となってしまうことなんて決して心配しない。全くそれは君が考慮しなければならない危険ではない。僕たちがここに見るものは、その小型金魚、金犬だ。それはこの上なく皆無だ。言い換えると、それはまったく起こり得ない」

「あなたは少し曖昧だと思いませんか?」私は彼に尋ねた。

彼は笑って言った。「たぶんその通り。この最初のエネルギーアンバランスは僕たちがHIVと呼ぶエネルギー周波数(病気でない)と同一視するものであるが、量子指数の上でその正常範囲からかなり外れている。実際それには空気中エネルギーアンバランスを作る特性がある」

「待ってください!」私は遮った。「空気中エネルギーアンバランス? それはどういう意味ですか?」

「エネルギーアンバランスは色々な方法で移動可能だ。それらの多くは、病気が動き回る方法と類似している。時々、それらは、古き良き方法を得る:遺伝的に」

「まるで宿命アンバランスのような」私が付け加えた。

「宿命の問題は、僕たちが議論しているアンバランスより微妙だ」と、マックスが答えた。

「僕たちは全体のアンバランスについて話してる。それはもちろん、宿命と当てはめることができるが、ほとんどの場合、それはただの状況である。たとえ君が、まだそれらと関わらなければならない時でも」

「だから空気中アンバランスは単に状況である?」私が尋ねた。

「君は僕を中断したよ」マックスが辛抱強く言った。「僕は、遺伝的アンバランスを得ることに加えて、それらが環境的にいることもありえると言おうとしていたんだ。人々、動物、水、食物、何でも君の周りのものとして」

「しかし、私はエネルギーアンバランスは意識の中に存在すると思ってましたが」と、私が述べた。

「すべてはエネルギーだ。そしてすべてに意識がある」マックスは私に話した。「偉大な精神伝統の全て、とまではいかないがほとんどが、すべてはもし意識でなかったらそれは神であると言う」

私はうなずいて、QEDのスクリーンを指さした。「それで、HIV周波数の他には何ですか?」

「第2のものは、空気中にも存在することが可能な特定の肝炎アンバランス(再び、常に病気としてでなく)のエネルギー周波数だ。第3は、僕たちが『ウィルス性』と呼ぶ、量子指数の範囲上で現れる全く無害なエネルギー周波数だ。僕たちがQEDを用いた時に。その影響がその人のエネルギーマトリックスにあると現した。僕たちはそれがそのエネルギー、皮膚、また皮膚の『球形のもの』に影響を及ぼすとわかった。もっと正確に言うと、エネルギーマトリックス(意識の根底にあると僕たちが信じているもの)の一部分が皮膚としてそれを現した。しかしこの周波数は、ひとつの驚異的な特性を持っている」

マックスは彼の手を私の手の上に置いて、それからそれを引き離して言った。「僕が持っているものが今君がそれをそれを持つのは、とても移動可能であるアンバランスだ」

「しかし、それが無害であるならば...」

「それは無害だ。しかし、それは単独で存在しない。これらの他の2つのアンバランスで再結合され、それはエネルギー的に決して無害でない。実際、それらがチームとして存在する組み換え型であるので、1−2年の間に、全国にこの3つのアンバランスが広がると僕は予測する」

「それは、何を意味しますか?」私が尋ねた。

マックスは再び私の親指を調査した。そして写真に続く写真に「免疫不足アンバランス」の周波数を表した。

「エネルギー的免疫不全アンバランスがどういう意味か、説明させてくれ」マックスが言った。「僕たち全員は、個々のエネルギー的に失敗作のテンプレートで生まれる。そのテンプレートは、『遺伝的アンバランス』と呼ばれる。あらゆる遺伝的アンバランスが各々で活発になると理解する―もしそれらが十分に長く生きたとしたら―」彼は躊躇した。「言い換えると、人が年をとって弱くなるように、その人のエネルギー的な能力―エネルギー的免疫システムが、より弱くなる。結局、それが十分弱くなり、君の失敗作テンプレート(君の遺伝アンバランス)は優勢を得て現れ始める。彼らが110才の時に遺伝アンバランスが活発になるならば、それはそんなに悪いことではないかもしれない」

「あなたが強硬な老年でいたいと望んでいない限り」と、私が答えた。

マックスが言った。「ほとんどの人は大丈夫だ、しかし、人がボロボロになっていく年がどんどん若くなってきていることに気が付いているかい?」

「子供の癌とか、そのようなものを年中、本で読みます」

「もちろん、僕は病気について話してないよ」マックスが言った。「僕はただエネルギーについて話しているんだ。しかし、僕が見ているものは、彼らのエネルギー的な免疫系が比較的若い年齢で危うくされることが人々に起こっているということだ。これは彼らが突然、生物学上、加齢するという意味だ。そして彼らの遺伝アンバランスは彼らの弱さのため現れ始める」

「しかし、私たちは活発になる少しの遺伝アンバランスも持ちませんね?」私は尋ねた。

「それは僕たちだ」マックスが言った。「僕たちがAIM上にいるから」彼は僕たちがちょうど今テストした写真を手ぶりで示した。「しかし、彼らはそうではない」

「今はまだ」私は言った。

「君が免疫不全アンバランスを持つならば、君の暦年齢がたとえ何であろうとも、あらゆる遺伝アンバランスはおよそ1年以内に活発になる」マックスは若い男の子の写真を掴んで、それをトレイに置いた。「そういうわけで、彼には現在進行中の悪性の周波数があり、生命力は71。常に低い生命力は進行中の悪性周波数を示す。そして、低い生命力はますます一般的になっている。QEDによって明らかにされる面白いことは、生命力が直線的に落ちないということだ。それは70ほどから60の中頃へ行って、そして40代へ行く。それは、全く50代をスキップすするんだ。そして40以下で、君は不適格だ」

「不適格者は、エネルギーバランシングが働かないと言ってはいません」私が指摘した。「私たちに、生命力がAIMプログラムに参加した後1カ月以内に急に上昇した不適格者がたくさんいました」

「その通り」マックスが言った。「不適格は単に、僕たちが、AIMプログラムの更なる後押しでさえ、彼ら自身にエネルギーバランシングをもたらすのに十分な個人の力があると確信していないことを意味する。おそらく僕たちはちょうどそれを人々に通知する方法として『低い生命力』と呼ばなければならない。しかし、僕たちが初めてAIMプログラムを始めたとき、1パーセントの半分より少ない人がこのカテゴリーだった。現在、それはほぼ5パーセントだ」

「それは驚きだ!」

マックスは深刻だった。「最近AIMに加入する人々のおよそ10パーセントが、生命力が45ぐらいだ」

私はびっくりした。「彼らは崖っぷちにいる」

マックスは頷いた。「そして、彼らのほとんどがそれをわかっている。よい知らせは、現在、AIMのおかげで、僕たちがエネルギーバランシングを、ただの数千ではなく何百万人にも提供することができるということだ」   「これらの組み換え型エネルギーアンバランスが彼らの意識の中のみに存在する、ということ?」と、私が尋ねた。

「全くその通り」と、マックスが言った。「しかし、僕は面白いことを発見した。この組み換え型アンバランスが最近まで皆の意識の中に存在しなかったのに、すぐに、それはみんなの意識の中に存在すること。僕は、ことわざの100匹の猿がそれほど速く集まるのをこれまで見たことがない。それらは何かの高速通信技術を使用しているんじゃないかい」

「AIMプログラムは、ちょうどいい時にできました」私が言った。

「僕の経験では、」マックスが答えた。「思いがけないこと、奇跡のようなものは、彼らが必要な時に起こるんだ。精神的なプロセスであることは、人生において最も説得力のある論証のうちのひとつだ。君の思いがけないことがなぜ必要だったか...そして、君がなぜそれについてそれほど頑固だったか...そして、それが勝った理由を僕たちが今、分かった。より多くの偶然の一致。僕たちの猿が彼らのものより少し速いことを望もう」

「このアンバランスは、どれくらい広範囲にわたりますか?」私は尋ねた。

「誰かがそれを作ったから来たんだ」マックスが言った。「今現在、エネルギー評価を受ける98%以上の人は、彼らの意識の中に活発なエネルギー的免疫不全アンバランスの周波数を示している。従って、意識の単位で測ると、彼らの暦年齢にかかわりなく、84%以上はただの遺伝でなくて、進行中の悪性の周波数を持っている」

* * *

私が初めてマックスに会ったとき、彼は各々のクライアントにおいて完全な、実際、余すところのない評価をしていた。もちろんそれぞれのクライアントは、別々のコンピューターか、エネルギー的に荷電されたドロップを必要とした。AIMプログラムで、別々のコンピューターやドロップは、もはや必要でなくなった。しかし、エネルギーバランシングの申込者の数は終わるところなく増大した。それは、ロジスティックに評価を提供するのはより難しくなった。マックスと「聖歌隊」は完全な評価を実行することからミニ評価を実行することに切り替えた。そして、申込者の数は増大し続けた。ミニ評価さえ、もっと時間集約型になり、そのためマックスと聖歌隊は生命力評価だけをし始めた。しかし、エネルギーバランシングを捜している人々の数は、増大し続けた。

「最後に、」マックスが言った。「生命力評価のためさえの少しの時間もないほど、たくさんの人がいる」

「人々が彼らがどんなアンバランスを持ってるか知りたい時、何と言いますか?」私は彼に尋ねた。

「何のアンバランスが見つかったかに関係なく、各々の人は同じAIMプログラムを得られる」マックスが答えた。「僕たちは、君が君のアンバランスを同じレートで解毒するのを、何度も何度も見てきた。それらの名前を知っていようがいまいがに関わらず。それに、いずれにしても名前はまったく意味がない」

「実際の病気は、最初に発見された人の名をとって、しばしば名づけられます」私が言った。

「エネルギーアンバランスで、僕はその伝統を逆にした」マックスが言った。「以前未知のアンバランスが僕たちに最終的に暴かれたとき、僕はそれが見つかった人の名をとって名づける。しかし、名前はエネルギー的解毒を助けるのには役に立たない。そして、僕たちがAIMプログラムの参加者の名前を公表しない時から、それらを共有することは不適当だ」

私は、再度、「人は知りたいのに」とブツブツ言った。

「AIM上にいる人々に、何の意味があるか?」マックスは雄弁的に尋ねた。「ものでない。彼らの好奇心が満たされないこと以外は。僕の決心は明らかだよ。たとえそれが、僕たちが各々の個人のアンバランスの詳細をもはや議論することができないことを意味するとしても、僕たちが出来る限り多くの人を助けるほか仕方がない。思い出してください。アンバランスはもう僕がそれを見つけた結果として取り除かれない。君が、君の各々のアンバランスのために容赦なくバランスされた周波数を選んで、それは取り除かれる」

必然的に、一部の人はこれに不満で、AIMプログラムに参加しないことを選んだ。マックスがそう言った時、私は同時に言った。「それは、まだ楽勝です。私たちが選んだのは、私たちができる限りの多くの人々を助けることです。特に私たちがエネルギー的アンバランスの種類を考慮することは、今日この世界では一般的だ。彼らが望むほどのたくさんの注目を受けることができないために、始めたばかりで止めていく人もいる。それは残念に思う。しかし、より多くの注目を望む少しの人ために、エネルギーバランシングを受ける他の皆の資格を、危険にさらすことはできない」

* * *

「私は、質問があります」マイケルズ博士、彼の家族と共に、約1年の間AIMプログラムに参加している外科医が言った。彼は、彼自身のAIMプログラムトレイを見学するために、EMC2に来ていた。

「どんどん」と、マックスが言った。

「私は、私自身をエネルギー装置のちょっとした熱狂的ファンと思います」マイケルズ博士が言った。「私は、実は、この50年ほどにわたって製造されたそのような装置の小さなコレクションをしています」

「僕は結構たくさん持っているよ」と、マックスは言及した。

「さて、」と、マイケルズ博士が続けた。「たとえ初期のエネルギー装置が医療装置であるとしても、私はあなたがなぜ、QEDとQIDが医療装置でないと言うのかがわかりません」

「実は、」マックスが言った。「歴史的に、エネルギー装置は健康診断でないと、かなりのコンセンサスがあった」

「 RifeとVollや他の彼らのような人はどうですか?」マイケルズ博士は押してきた。

マックスは微笑んだ。「医学目的のために役に立たないように、それらの装置は医学界によって非難さた。そして率直に言って、僕たちは彼らに同意する。たとえそれらが僕たちが達成した最高水準の技術と比較し未発達だとしても、僕たちはこれらの装置がこの上なく常にエネルギー的だと思っている。彼らが医療をヒーリングを混同したために、エネルギー的装置を持った初期の実験者が誤って導いたと僕たちは思っている。おそらく、彼らの多くが医学バックグランドから来たから仕方がないことだったかも知れない」

「あなたは自身こそ、医学バックグランドがあるじゃないですか」と、マイケルズ博士が言った。

「僕はそれを越えたよ」と、マックスが言った。「そして、その限界を越えた。僕は医療に興味があったのは、ヒーリングに興味があったからだ。しかし、僕は今、意識、精神性とヒーリングが分離できないということをが分かる ―そして、医療と精神性にとってそれは真実ではない。

「僕は、すべてのその人間の問題、精神的、感情的、身体的、一見したところ君に『関係がある』ようでないかもしれない人生の面も同じように、彼らの根底で精神的だと信じている。それは、EMC2が取り組む根底だ。僕たちはその根底を『エネルギーマトリックス』と呼ぶ」

「しかし、どのようにあなたは、医学的関心で始まったことを、精神的な経路に変えましたか?」マイケルズ博士は尋ねた。

「研究は、医療から始まった」マックスが言った。「しかし、経路は常に精神的だった。そしてそれが医学から僕をどこかに連れて行った。それがどう起こったか、君に尋ねさせてください:科学者に神についての考え、展望があるならば、その展望か思案は、科学的であるか、精神的であるか? それに関係する方程式があるならば、それは精神性の可能性をなくすか? 神秘主義者がある展望に方程式を与えられるならば、その方程式は精神的であるか、科学的であるか? テクノロジーの使用は、何かが科学的なことを意味するのか? 神聖な人が電話で祈りを捧げるか、テレビで、または、本または雑誌で。それはまだ精神的な恩恵であるか、それはテクノロジーの人口品、またはテクノロジーの産物である科学であるか?」

「私は、あなたの要点が見えたと思う」と、マイケルズ博士が認めた。「精神的なものはテクノロジーを利用することができて、まだ精神的なままで有り得ます」

「その通り」マックスが言った。「そして、僕たちのケースでは、テクノロジーと精神性は結合した。僕が長年にわたって作製した、いろいろな種類のエネルギー装置で働き始めたとき、僕は果たされていない可能性があるのを感じた。それで、僕はがむしゃらに僕自身の装置をつくり始めた。しかし、それらさえ何か足りなかった。器材とデータが、スピリチュアルテクノロジーとなる鍵の天啓が来るまで、他の装置ではただ十分でなかった。精神的な天啓は、僕にあった展望を成し遂げるために必要であった」

「それで、初期のエネルギーテクノロジーは、機能しないですか?」マイケルズ博士は尋ねた。

「初期の装置が役に立たないと言っていいかい? もちろんそうではない」マックスが答えた。「T型フォードのように、初期の装置はまだ基本的サービスを提供する。しかしT型の様に、それらは時代遅れなんだ。初期のテクノロジーでは今日AIMプログラムで可能であることを成し遂げることは出来ない」

「あなたは、AIMプログラムが宿命に働くと言いました」マイケルズ博士が言った。「あなたは、干渉されてはならない何かに干渉していると心配しませんか? 各々の個人が自身で闘うことになっている何か?」

「僕は、この質問をよくされたよ」と、マックスが言った。「僕は、人々が宿命に対処するのを助けることが伝統の宗教的な主な仕事のうちのひとつであると指摘しなければならない。この仕事は、この古くからの慣例においてあとに続いていく。そして、君にこれを尋ねさせてくれ:遠い前世に、君のこの経路が、君が何世にも背負った宿命を取り除けるための選択であったか? この仕事が、君自身の運命の充足感となるか? また、君がエネルギーバランシングに参加するための選択をしたという事実は、君の宿命のための責任を君の肩に乗せないか?」

「私は、そのように考えてませんでした」マイケルズ博士が言った。

「僕たちは、常に、エネルギー的なEMC2の援助について彼ら自身の内の真実を捜すように人々に言う」と、マックスが彼に話した。「各々の人は、参加することが彼らの最も高い関心か、最も大きな利益であるかどうか尋ねなければならない」

* * *

「1999年のクリスマスの2−3週間前、」マックスが言った。「QEDは、『プリオン』周波数に関する情報を明らかにし始めた。そのため僕は持続的なエネルギーアンバランスを持つ人の再評価をし始めた。そして、これは僕が見つけたものです」彼は1ダース以上の新しいアンバランス(量子指数の上のプリオンの範囲のすべて)をリストしたページを指した。「これらのひとつひとつは、」彼は指摘した。「遺伝アンバランスとして見つかった」

「あなたはいつも、『常にもっとたくさんある』と言います。」私は認めた。

それ以来、マックスは、たいてい1週間に1−2の遺伝レベルの新しいプリオンアンバランスを見つけた。もちろん、アンバランスは明らかにされるとすぐに、そのバランスされたエネルギーがAIMプログラムに加えられた。その結果として、電話がいつも鳴っていた。これらの遺伝プリオンアンバランスが表面に出てくる時、たいてい誰かがその不快の不満を言うために電話をしてきた。実際、彼らがエネルギーバランスのプロセスの一部として意識の中に来るように、遺伝プリオン周波数はいつになく劇的な結果となった。ついに2000年の春の中頃までに、新しいプリオンアンバランスの暴露は落ち着いた。そして、人々が彼らのプリオンアンバランスのエネルギー的解毒を終えると同時に、驚くべきことが起こった。マックスは、私たちの誰もが100の生命力に達することが出来ないと常に思っていた。生命力100を常に保っていた彼の最愛の猫、勇敢フォズディックを除き、私たちのほとんどの生命力は、99に達するとそこで停滞した。この高い生命力はマックスが彼がフォズディックが宇宙人であると思うと言った理由だ。そして、彼は監視されるためにここに送られてきたと。しかし現在、これらの遺伝プリオンアンバランスが彼らのエネルギー的解毒を終えると、ますます多くの人がフォズディックに続き、生命力100を成し遂げた。

生命力100に達したもかかわらず、不快がさらにあった人がいた。マックスは、それをこのように説明した: 「アンバランスは病気ではない。エネルギーバランシングは医療でない。しかしそれにもかかわらず、それは生命に関係するため、それは若干共通したのものを持っている。御存知の通り、医療においては、いくつかの疾病は全く痛みを生じない、病気がどんな状況であろうとも。そういうわけで、ある人は彼らの安らかな睡眠中に、心臓発作と脳卒中にかかり死亡する。その一方、関節炎の痛み―またもっとひどい痛みである歯痛―は耐えられない。しかしそれらは一般に致命的とは見ない。実は、君の生命力は完璧であるのに関わらず、君はひどい痛みと戦っているかも知れない。たとえば、医学的に君には神経を圧迫している骨があるかもしれない。エネルギー的に、僕たちはその問題を変えることは出来ない...まだ」

若いスポーツマンが来て、彼が持っている問題を説明してきた時、私たちはエネルギーアンバランスのもうひとつの具体例に遭遇した。

「私の心臓にずっと変な感じがあるのですが」と、彼が言った。「それがぶくぶく言う感じです。私は2人の心臓の専門医を含んだ数人の医者のところへ行きました。しかし彼らは、何も以上はないと私に言いました。私は心電図検査も受けましたが、すべては正常だったようです」

「それは、エネルギーアンバランスの良い例であるかもしれない」マックスが彼に話した。「君が君に問題があるのを感じるのに、しかし健康診断や医学的に認定された症状がない。問題はエネルギー的に理由がある可能性がある。君に質問するよ、君は夜良く寝られるかい?」

「私は夜中に起き、また眠りにつくことができません」と、男が認めた。

彼が去ったあと、マックスは男の写真を使って早速エネルギー評価を行った。マックスが予測した通り、僧帽弁に遺伝性の周波数または「球」があった。「このアンバランスは、鍼士にとっては『落ち着かないシェン症候群』として読まれる。落ち着かないシェン症候群は、就眠問題を引き起こすと考えられる。僕は鍼士にとってそれは興味深いことだと常に思っていた。朝3−4時に起きることは心経のアンバランスを示す。しかし、西洋の医療は一般にこの2つを結びつけない。おそらく、それはエネルギー的領域が医療の領域の外にあるからだ」

私は、医療診断と私たちのエネルギー的評価間での不一致がしばしばあると指摘した。多くの例として、人が彼らの医者がもうガンがないと言ったと私たちに話す。それでも、エネルギー評価は悪性の周波数を現した。

「それは、僕たちが病気を診断しない、扱わない、治療しないからだ」と、マックスが言った。「僕たちは、医学を実践しない。僕たちはこれが医療と同じもの、あるいはエネルギー評価、またはエネルギーバランシングが治療の代わりであるとは主張しない。実際、君が知っているように、僕たちは正反対だと言える」

「東洋は東洋だし、そして、西洋は西洋、決して、etc,エトセトラでありません」と、私が言った。

「その通り」と、マックスが同意した。「再三再四、人には99の生命力があって、医者によって彼らがガンにかかっていると聞かされる。僕は君にこう言えるよ:たとえ僕が君に病気の存在について話すことができないとしても、進行中の悪性の周波数と99の生命力を持つことは不可能だと。興味深いのは、これらの人全部がどちらか一方のプリオン周波数、または2つ両方に陽性と示したことだ。それらのプリオン周波数は、ガンと類似するように見える特徴で身体に現れるか? たぶん。僕が医業を営まないので、僕は決して知ることはない。しかし、僕は君にこう言えるよ:たとえ僕が医学発見に決して反抗しないとしても、僕たちはエネルギーバランシングの手段に関しては、唯一の機関だ。とても、私たちがすること、私たちがする方法と同じことをする人は誰もいない。僕たちは、単に他の誰もが、エネルギー的問題について判断をする資格があると思っていません。ちょうど僕たちが病状を議論する資格を与えられないように、医療専門家がエネルギー的アンバランスを議論する資格はない」

最後に、僕たちが生命力100未満であるならば、まだ解毒されていないアンバランスがあると、信じるに至った。そして、それは多分遺伝だっただろう。

「少しでも完全でないものは少なくとも怪しく、容認で出来かねない」マックスが言った。「実際、僕は多分1−200のスケールで生命力を評価しなければならないだろう」

「100が完璧であるのに、それはどうして?」

「さて、僕はそうすると思ってくれ。そして、フォズディックは200になるよ。君はわずかながら198だ」と、マックスが言った。「君は彼より劣っていることを望むかな?」

質問は大げさだったので、私は彼に義務的な反応を示した:「フォズディック、宇宙からの猫に私たち全員へのインスピレーションであり続けさせてください」

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